AGF 煎 せん

珈 琲 ♡ 和 菓 子 プ ロ ジ ェ ク ト と は

コーヒーと和菓子を組み合わせるという 新しい食の愉しみを世の中に広く知っていただくと共に、 新しい食文化の創造を目的とし、 様々な取り組みを行っていきます。

珈琲♡和菓子とは Supported by AGF

コーヒーと和菓子は、実はとてもよく合う!
このことをもっと多くの方々に知っていただくために、
2016年から開催されているアワードです。

コーヒーとともに、和菓子文化がますます盛り上がり、
やがてそれが、地域活性化にもつながっていくことを目指しています。

今年のアワードは、2つの部門で構成されています。

  • 部門1

    みなさんが選ぶAGF®「煎」と
    一緒に食べたい和菓子アワード

    日本全国の和菓子の中から、
    AGF®「煎」と相性がよく、
    コーヒーと一緒に美味しく召し上がれる和菓子を
    みなさんの声で選出し、表彰します。

    Click

  • 部門2

    コーヒーを用いた
    和菓子のコンテスト

    和菓子職人のみなさんから、コーヒーを原材料として用いた 新しい創作和菓子を募集。 各界のプロの目と舌で審査し、 優れた和菓子とその作り手を表彰します。

    Click

WAGASHI INNOVATION lab.

「珈琲♡和菓子」という新たな日本文化の 創造を目指すAGF®「煎」が、日本の伝統文化を 革新するイノベーターとコラボレーションし、 和菓子の可能性を拡げる様々な挑戦を 行っていくプロジェクトです。

和 菓 子 塾

和菓子に合う珈琲であるAGF®「煎」が、 全国和菓子協会と協力し、 未来の和菓子職人を育成するプロジェクトです。

和菓子に合う珈琲AGF®「煎」のご紹介

これこそが、日本の珈琲です。

日本の暮らしに寄り添う珈琲ってなんだろう。
この国に珈琲がもたらされて150年以上。
とうとうひとつの答えに辿り着きました。
その名も、「煎」(せん)。和菓子をより深く楽しめる。気高い香り。
「軟水」で淹れることで最大限に引き出される、澄み切った味わい。
日本っていいな。そう思えるひとときを、この一杯でどうぞ。

和菓子に合うってなんだろう。

和菓子に合う京番茶。その秘密は、「焙煎香」の高さにありました。 この「焙煎香」を珈琲でも活かすために、AGF®が開発した独自技術。 それが「T2ACMI(たくみ)焙煎®です。 かつてなく和菓子や和食に合う珈琲の誕生です。
【T2ACMI焙煎®】温度プロファイルをコントロールすることで、目的の風味のコーヒーを焙煎する手法。
※Time and Temperature Aroma Controlled by Master's Innovation

日本の水を、誰よりも知っている。

日本の水は古来より多くが「軟水」です。
和食の「だし」をはじめ、この国の味覚のベースは軟水にあるとも言えるでしょう。
珈琲も、その98%は水分。軟水との相性を徹底的に科学した豆選びと焙煎方法で、どこまでも澄んだ後味を実現しました。

T2ACMI焙煎®の秘密 「おいしさ」を製品化する技術

AGF® 煎(せん)

和菓子塾

第一回
[ 取材レポート ]

和菓子業界の未来を牽引する職人のために

味の素AGF株式会社の協賛のもと、全三回にわたって「AGF®『煎』和菓子塾」と題された
特別講習が開催されることとなりました。
今後の和菓子業界を牽引していく優秀な職人たちに向けた、
プロからプロへの白熱の講義の模様を一部ご紹介します。

今回、「AGF®『煎』和菓子塾」の第一回に参加したのは、全国和菓子協会に入会している職人の中でも、優秀和菓子職に認定される技術を有した「チーム和菓子」会員。全国各地から、80名近くの職人の方々が集まりました。この「AGF®『煎』和菓子塾」の目的としては、参加者のみなさんに、和菓子づくりの考え方や製造技術をさらなる高みに引き上げ、和菓子業界のオピニオンリーダーとして活躍していただきたいということ。そして、技術や和菓子づくりの哲学をさらに高めることによって、和菓子業界の将来を担う技術者養成に繋げてほしい。そんな想いで、この「AGF®『煎』和菓子塾」は生まれました。

「AGF®『煎』和菓子塾」のはじまりとして、全国和菓子協会の藪光生氏は、参加者に向けてこんな言葉をかけました。
「菓子が嗜好品であることを考えると、和菓子職人にとって何よりも大切なことは、いかに美味しい和菓子をつくることができるか、ということ。そして、お客様がよろこんでくださって、再び食べたいと思ってくださることではないかと思います。そのために、どのような考え方で和菓子づくりをしているか、どのように材料を吟味し活かしているのか、どんな工夫を凝らしているのかなどを、講師の体験や実践を踏まえて学んでいただけたらと思います」

味の素AGF株式会社からは、事業戦略部の三浦氏が参加しました。
「私どもは、コーヒーを扱っている企業ですが、AGF®「煎」の誕生もあり、和菓子と共に繁栄していきたいという強い想いがございます。今日は、大変貴重な機会を一緒に体験させていただき、私も勉強させていただいたいと思っております。全三回になりますが、よろしくお願いいたします」

第一部は、藪氏による講義。『美味しい和菓子づくりのために』をテーマに、和菓子づくりの大前提とも言えるふたつのお話しをいただきました。
ひとつ目は、「餡の渋切」について。40年以上、プロとして和菓子に携わり、和菓子を食してきた藪氏が問題としてあげるのは、餡の後味に残る“渋”。それは、渋切の方法に原因があるのではないか、という藪氏の仮説の元、異なる方法で渋切を実践しました。2種類の方法で渋切を行ったそれぞれの煮汁を試飲し、その風味の違いを確認することによって、美味しい餡づくりへの理解や気づきに繋がったのではないでしょうか。

ふたつ目は、「甘さひかえめへの疑問」について。昨今、お菓子のしおりで頻繁に目にするのが、「甘さひかえめ」という表記だと藪氏は言います。
「素材の味を引き立たせるために甘さをひかえるのはいいことだと思いますが、摂取カロリーを抑えるなど、闇雲に甘さをひかえるというのは、おいしいものを作る上では、問題があることだとわたしは考えます」
と藪氏。甘さ=砂糖の必要性を再確認し、自信を持つことによって、甘さへの認識を改めて欲しいと、栄養学的な側面から甘さへアプローチを図りました。

第二部は、両口屋菓匠である清水利仲氏のよる実技講習。
「お菓子は、五感の美学とも称されます。その中で、最も大事なのは、やはり味覚でしょう。当然ながら、お菓子は甘くないとできません。『うまい』を辞書で調べると、『甘い』という漢字が出てくるほど、甘さはうまさということなんです。和菓子は、舌にのせて喉元をすぎるまでが勝負。いい甘さのものを作れば、お客様は必ず戻ってきます。今回は、どういうお菓子がおいしいのか、というところを、作りながらご紹介できたらと思います」
約2時間で5種の代表的な和菓子の作り方を披露しながら、素材の特長やその活かし方、扱い方のコツなどを紹介していただきました。また、時間があるときに作っておけるものや冷凍保存できるもの、箱詰めのアドバイスなど、プロの和菓子職人向けならではの濃厚な講義となりました。

和菓子に頻繁に使う素材のひとつである「きな粉」は、炒った大豆をその場でミルにかけて作られました。会場中に香ばしいいい香りが広がり、できたてのきな粉を回して試食すると、市販のものとは全くちがう風味に驚きの声も。作り方を紹介するだけでなく、ヨーロッパでの大豆ブームのお話しなど、幅広い話題を交えながら、終始和やかな雰囲気の中で講義は進んでいきました。

今回、作り方を紹介してくださった「栗納豆」は、生栗の状態から約4日間をかけて完成させるという手の込んだ一品。最後の工程を目の前で披露していただきました。この栗納豆は、フランスでも作ったことがあるというもの。どういう状態で海外に持っていったかなどのエピソードと共に、作り方の知恵や隠し味も特別に紹介されました。

今回は、参加者一人ひとりに披露していただいた5種のお菓子に加え、数種類の和菓子がお土産として配られました。しかし、「このお菓子は、持ち帰るのではなく、この講習を聞きながらこの場で食べてくださいね」と清水氏。参加者は、作り方を学びながら、同時に味覚としてもインプットしていたようです。
そして、清水氏は「AGF®『煎』和菓子塾」の最後をこんな言葉で締めくくりました。
「今回ご紹介したものは、恐らく何度かは失敗すると思います。実際、私も何度も失敗をして今の形に辿り着きました。ぜひ、何度も挑戦して自分のものにしてください。昨今、和菓子が洋菓子に近づいている傾向も見られますが、あらためて和菓子の魅力と向き合っていただいて、本来の和菓子に戻っていただけたらと思っています」

和菓子塾
コーヒーを用いた和菓子のコンテスト。 コーヒーを原材料として用いた新しい創作和菓子を募集、各界のプロの目と舌で審査し、 優れた和菓子とその作り手を表彰します。
AGF Lounge,AGFラウンジ,コーヒー,煎,せん,和菓子,市川染五郎,和菓子アワード,和菓子コンテスト,和菓子に合うコーヒー,ギフト
AGF Lounge~いつでも、ふぅ。AGF
http://sen.agf.jp/images/social_image-contest.png