京都府京都市
鶴屋吉信

■お店ご紹介

鶴屋吉信は享和三年（1803）に京都・西陣にて創業以来、家訓の「ヨキモノヲツクル為ニ、材料、手間、ヒマヲ惜シマヌ事」を大切に守りながら、日々菓子づくりに努めております。

■地元で愛される理由

「つばらつばら」とは、"しみじみと・心ゆくままに・あれこれと"の意。万葉の歌人･大伴旅人が、太宰府長官として九州に赴任したとき「浅茅原　つばらつばらにもの思へば　故りにし郷し　思ほゆるかも」 と歌に詠んだ、故郷の都への心を汲みつくられたのが 銘菓「つばらつばら」です。「しみじみと」ご賞味いただきたい美味しさは、つくりたての風味を逃がさないよう個包装にて届けられます。ご家庭での団らん、ご挨拶や贈り物、ご法要にと京都の方々をはじめ広く親しまれています。