柏屋薄皮饅頭

福島代表

柏屋薄皮饅頭

日本三大まんじゅう
ふくしま名物

十勝産小豆の自家製餡は、さらっとした上品な甘さ「こしあん」、小豆本来の素朴な風味「つぶあん」。ふたつの自家製餡を存分に楽しんで頂けるよう、その名の通りの薄い皮で包んでいます。

福島県郡山市
柏屋本店

■お店ご紹介

家訓「今日が創業」の心を受け継ぐ「柏屋本店」。柏屋の原点として、創業当時の菓子袋に描かれていた砂糖を入れる壺の絵が象徴となっています。

■地元で愛される理由

黒船が来航する一年前の嘉永五年(1852年)、奥州街道の宿場町、郡山で柏屋の初代本名善兵衛はその当時、貴重であった砂糖を使って餡がたっぷりで皮の薄い饅頭を考案、そのおいしさは評判となり、遠回りしてでも食べたい名物饅頭となりました。以来165年、柏屋薄皮饅頭は日本三大まんじゅう「ふくしま名物」として心のなごみをお届けしています。そして「まんじゅう祭り」、「朝茶会」、「薄皮饅頭手づくり体験」など、柏屋薄皮饅頭は皆様に喜びを提案し続けています。

福島県郡山市 柏屋本店